ver1.20[実験版]から、時間経過の概念が追加されました。
時間をとめたり、動かしたりすることができます。時間を動かしていると、水分の多い場所が
だんだんとにじんでいきます。この現象をもちいた表現効果をねらうこともできます。
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新しいキャンバスを作ったとき、はじめは時間が止まっています。左にある時計のアイコンは、灰色のへこんだボタンになっています。
このボタンを押してみましょう。
ボタンが明るくなります。
ボタンが明るくなったら、もう自動的に時間が経過しています。ユーザが何もしなくても、自動的ににじみがおきていきます。
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また、にじみの結果は選んでいる紙の種類によっても変化します。左の絵はその例を示しました。
一番上の画像が、時間を停止した状態で描いたものです。次に紙を変えてそれぞれ時間を経過させてみました。
少し画像が小さいので見えにくいかもしれませんが、同じように塗った絵の具でも、紙の種類によって
にじみかたが変化するのが、おわかりになるかと思います。
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